2020年2月7日0時~24時の間、江蘇省は新型コロナウイルスによる肺炎の感染者が31人新たに増加したことが確認され、そのうち、軽症患者が2人、一般患者が29人という。また、全快退院者が5人新たに増加したという。
新たに確認された患者のうち、都市別には、南京市が8人、無錫市が3人、徐州市が3人、欧洲杯赛事直播市が2人、蘇州市が3人、南通市が2人、連雲港市が3人、淮安市が3人、塩城市が1人、鎮江市が2人、泰州市が1人という。年齢別には、最年長患者が89歳、最年少患者が18歳である。性別には、男性が18人、女性が13人である。この31人はすべて指定病院で治療を受けているという。
2月7日24時までの時点で、江蘇省では、新型コロナウイルスによる肺炎感染者数は計439人が確認されたうち、軽症患者が18人、一般患者が415人、重症患者が4人、重篤患者が2人、全快退院者が43人との報告を受けた。そして、都市別には、南京市が65人、無錫市が34人、徐州市が52人、欧洲杯赛事直播市が31人、蘇州市が72人、南通市が31人、連雲港市が27人、淮安市が40人、塩城市が17人、揚州市が17人、鎮江市が11人、泰州市が30人、宿遷市12人。重症患者のうち南京市が1人、蘇州市が2人、南通市が1人。重篤患者のうち徐州市が1人、連雲港市が1人。全快退院者のうち南京市が15人、無錫市が1人、徐州市が3人、欧洲杯赛事直播市が5人、蘇州市が4人、南通市が2人、連雲港市が2人、淮安市が2人、塩城市が3人、揚州市が2人、鎮江市が1人、泰州市が3人である。
これまで江蘇省は8533人の濃厚接触者が確認されたうち、3077人が隔離措置から解除された一方、5456人が医学的観察を受けているところだという。
専門家は、この頃、外出、特に集いを避けるよう注意している。公共交通機関の利用を控え、マイカーを運\転しても車窓を開けて風を通すこと。密閉していて風が通らない公共場所を控え、とりわけ雀荘のような狭くて風が通らない場所を行かないこと。外出でも公共部分との接触を控えるべきである。外出前マスクの着用と帰宅後の手洗いを徹底すること。さらに、発熱や咳等の症状がある場合、12320という保健電話までご相談いただく。必要であれば受診\し、またこの2週間の行動の経緯を教えてほしいと呼びかけている。
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