2020年2月4日0時~24時の間、江蘇省は新型コロナウイルスによる肺炎の感染者が33人新たに増加したことが確認されたという。新たに確認された患者は、南京市が3人、無錫市が1人、徐州市が6人、欧洲杯赛事直播市が5人、蘇州市が3人、南通市が3人、連雲港市が3人、淮安市が4人、鎮江市が1人、泰州市が3人、宿遷市が1人であるという。また、重症患者と完治退院者がそれぞれ1人新たに増加したという。
新たに確認された感染者のうち、年齢別では、年が最もとったのが97歳、最も若いのが20歳である。性別では、男性が15人、女性が18人である。この33人はすべて指定病院で治療を受け、病症が安定しているという。
2月4日24時までの時点で、江蘇省では、新型コロナウイルスによる肺炎感染者数は計341人が確認されたうち、重症患者が3人、完治退院者が13人との報告を受けた。確認された感染者のうち、それぞれ南京市が47人、無錫市が26人、徐州市が45人、欧洲杯赛事直播市が24人、蘇州市が55人、南通市が25人、連雲港市が20人、淮安市が26人、塩城市が15人、揚州市が15人、鎮江市が6人、泰州市が26人、宿遷市11人である。重症感染者のうち蘇州市が2人、南通市が1人で、完治退院者のうち南京市が4人、無錫市が1人、欧洲杯赛事直播市が2人、蘇州市が3人、連雲港市が1人、淮安市が1人、泰州市が1人である。
これまで江蘇省は6476人の濃厚接触者が確認されたうち、895人が隔離措置から解除された一方、5581人が医学的観察を受けているところだという。
専門家は、この頃外出、特に集いを避けるよう注意している。公共交通機関の利用を控え、マイカーを運\転しても車窓を開けて風を通すこと。密閉していて風が通らない公共場所を控え、とりわけ雀荘のような狭くて風が通らない場所を行かないこと。外出でも公共部分との接触を控えるべきである。外出前マスクの着用と帰宅後の手洗いを徹底すること。さらに、発熱や咳等の症状がある場合、12320という保健電話までご相談いただく。必要であれば受診\し、またこの2週間の行動の経緯を教えてほしい。ただし、必要ないクロストランスミッションを避けるため、盲目的な受診\、とりわけ短期間に多数の医療機関への受診\をしないよう、呼びかけている。
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