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江蘇省で新型コロナウイルス肺炎患者が23人増加
 

2020年2月13日0時~24時の間、江蘇省で新型コロナウイルス肺炎の患者が23人新たに増加したと確認され、そのうち、軽症患者が2人、一般患者が21人という。一方、全快退院者が6人新たに増加したという。そのほか、新たに、重症患者が1人(一般患者であった患者)と重篤患者が1人(重症患者であった患者)増加したという。

   新たに確認された患者のうち、都市別には、南京市が1人、無錫市が2人、徐州市が5人、欧洲杯赛事直播市が5人、南通市が1人、連雲港市が3人、淮安市が5人、塩城市が1人という。年齢別には、最年長患者が80歳、最年少患者が22歳である。性別には、男性が11人、女性が12人である。この23人は全員指定病院で治療を受けていて、病状が安定しているという。

   2月13日24時までの時点で、江蘇省では、新型コロナウイルス肺炎の患者数は計593人と確認されたうち、軽症患者が47人、一般患者が536人、重症患者が6人、重篤患者が4人との報告を受けた一方、全快退院者が137人にのぼるという。そして、都市別には、南京市が91人、無錫市が51人、徐州市が76人、欧洲杯赛事直播市が43人、蘇州市が85人、南通市が39人、連雲港市が45人、淮安市が56人、塩城市が26人、揚州市が20人、鎮江市が12人、泰州市が37人、宿遷市12人。重症患者のうち南京市が1人、徐州市が1人、蘇州市が1人、南通市が1人、淮安市が1人、鎮江市が1人。重篤患者のうち徐州市が1人、連雲港市が1人、淮安市が1人、塩城市が1人。全快退院者のうち南京市が26人、無錫市が9人、徐州市が17人、欧洲杯赛事直播市が11人、蘇州市が17人、南通市が10人、連雲港市が6人、淮安市が6人、塩城市が6人、揚州市が6人、鎮江市が2人、泰州市が15人、宿遷市が6人である。

   これまで江蘇省は11849人の濃厚接触者が確認されたうち、7540人が健康観察から解除された一方、4309人が医学的観察を受けているところだという。

   専門家は、近頃にも、外出、特に集いを自粛するよう注意している。公共交通機関の利用を控え、マイカーを運\転する場合でも車窓を開けて風を通すこと。密閉していて風が通らない公共場所、そして外出でも公共部分との接触も控えるべきである。外出時マスクの着用と帰宅直後の手洗いを徹底すること。一方、企業活動の再開に伴い、江蘇省まで移動する人が増えていくため、「江蘇省訪問者健康管理システム」に速やかに登録し、毎日朝晩1回ずつ健康状態を提出してもらう。条件が整った企業には、まとめて提出してもらうことも可能。さらに、発熱や咳等の症状がある場合、指定発熱外来まで受診\し、それにこの2週間の行動の経緯を伝えてほしいと呼びかけている。


 
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