English 日本語 中文  
端午節連休  十大観光客送り出し地を発表 
 

 端午節(端午の節句、今年は6月7日)の連休が終わった。三連休で約1億人が旅行に出かけ、観光収入は393億3千万元(約6156億円)に上った。 

 〇旅行者数は延べ約1億人、観光収入は393.3億元に

 中国文化・観光部(省)の統計データによると、今年の端午節の連休期間(6月7日~9日)中、国内旅行に出かけた人の総数は延べ9597万8千人、前年同期比7.7%増加した。観光収入は同8.6%増の393億3千万元。北京の頤和園や円明園、そして一部の景勝地は入場料の無料・割引など優待措置を実施したことで、観光客はより多くの恩恵にあずかった。

 〇主流は短距離旅行

 今年の端午節連休は「高考(全国大学統一入試)」と重なったため、学生の移動はやや減少した。とはいえ、全体的な移動ニーズは依然として高かった。また、「1日から3日間」を旅行期間とする短距離周辺旅行が主流となり、全体の58%を占めた。海外旅行客のうち、「4日間の休暇取得と繋ぎ合わせて9日間の長期休暇」という方法を選び、海外で休暇を楽しんだ人もいた。

 〇十大観光客送り出し地を発表 旅行の主力は「80後」と「90後」

 端午節連休中に旅行出た人の主力となったのは、「80後(1980年代生まれ)」と「90後(1990年代生まれ)」。また、今年の端午節連休中の観光送り出し地トップ10は、上海・蘇州・広州・北京・無錫・杭州・欧洲杯赛事直播・南京・武漢・深センだった。


 
欧洲杯赛事直播市人民政府 欧洲杯赛事直播市情報化弁公室が主催
欧洲杯赛事直播市外事弁 欧洲杯赛事直播市情報中心が引受
苏公网安备32041102000483号 网站标识码:3204000002 苏ICP备05003616号 テクニカルサポート電話:0519-85685023