2020年4月17日0時から24時までの間、江蘇省で新型コロナウイルス肺炎(COVID-19) 海外からの輸入新規患者数が0である。4月17日24時までの時点で海外からの輸入症例は累計22人と報告されており、そのうち、12人が完治退院で、10人が入院治療中であるという。
4月17日0時から24時までの間、江蘇省で新型コロナウイルス肺炎(COVID-19)新規地元患者数がゼロである。4月17日24時までの時点で、江蘇省では新型コロナウイルス肺炎の地元患者数は累計631人だと確認され、完治退院した人が631人であるという。
4月17日0時から24時までの間、江蘇省で新型コロナウイルス肺炎(COVID-19新規無症状感染者数はゼロで、6人が集中隔離医学的観察を受けていて、そのうち、4人が海外からの輸入症例であるという。
これまで江蘇省では13625人の濃厚接触者が確認されたうち、13422人が健康観察から解除された一方、203人が医学的観察を受けているところだという。
専門家からの注意喚起は次の通りである。武漢市が4月8日零時から外部への交通規制を解除されたが、疫病への予防と抑制意識を緩めることができない。不要不急な集会と外出を控え、人と接する時、距離を保ってください。江蘇省への渡航者は自主的に疫病予防と抑制の関連規制を厳守し、健康状況や旅行歴などの関連情報を如実に報告してください。「蘇康コード」などのプラットフォームに登録して健康状況を申告してください。発熱・空咳など症状が出た場合、直ちに指定発熱外来医療機関へ受診\してくださる上、自主的に前の2週間内のスケジュールを報告してください。
今年の4月は32回目の愛国衛生月で、テーマは「市民一人一人は疫病予防と抑制に参加し、愛国と衛生健康を共に重視する」である。ご自身は自己健康の第一責任者であり、常に感染予防意識で良好な衛生習慣に心がけること。具体的には、こまめに手を洗い、科学的にマスクを着用し、部屋を常に換気し、痰唾の吐き捨てを禁じ、ごみを規制通りに出し、咳やくしゃみをする時はティッシュや肘の袖で鼻や口を覆ってください。健康意識を高め、良好な食習慣を身につけ、合理的な食生活と適度な運\動量を確保すると同時に、喫煙を禁じ、酒の量を制限し、心身の健康バランスを保ち、日常生活には心の調和を取るようお願いする。積極的に愛国衛生活動を参加し、自主的に衛生的な環境づくりに取り組み、ゴミの分類をしっかり行い、衛生のトイレを利用し、衛生の盲点を清掃し、ウィルスなどを取り除き、住宅、職場、公共スペースの環境を浄化し、清潔な生活環境を作るべきである。
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