4月26日0時から24時までの間、欧洲杯赛事直播市では新型コロナウイルス肺炎(COVID-19)新規の無症状感染者が11人、いずれも指定病院で医学的観察を受けている。
専門家からの注意喚起は次の通りである:
当面、全国において新型コロナ感染症の予防・抑制情勢は深刻で複雑である。デルタ株より、新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」は感染力が強く、発見しにくく、感染予防・抑制が更なるチャレンジに直面している。自分自身の健康の第一の責任者として、個人一人一人は引き続き健康管理を行い、予防対策に協力する必要である。さらに、必須でない限り、海外や、ハイ・ミドルリスク地域と地域内に感染者がいる地域に行かず、省や地域をまたぐ移動を控えること。
一、積極的かつ速やかに報告し、予防・抑制管理に協力すること。最近地域内の感染者が出ている地域への渡航歴や居住歴があった人の場合、特に、新規確定患者または無症状の感染者と移動経路が重なる関係者は、自ら所属する勤務先、コミュニティー(村・組)や宿泊ホテルまで報告し、個人情報の登録、集中隔離と医学的観察及びPCR検査に協力すること。さらに、公式で発表した感染リスク情報、ハイ・ミドルリスク地域の状況等に常に関心を寄せ、デマを信じなく、広げなく、感染症のことに常に気を引き締め、しっかりと予防対策を行い、予防・抑制対策に協力すること。
二、積極的にワクチンを接種すること。ワクチンの接種が新型コロナウイルス感染症予防に最も効果的で、自分自身や家族、又は他人や社会に対しても最良の予防対策である。新型コロナウイルスワクチンの接種を通して高い接種率を維持し、集団免疫を獲得することこそ、重症化や死亡リスクの低下が実現できる。個人と社会の健康と安全のために、ワクチン接種の条件を満たす高齢者は、できるだけ早く2回接種、3回目の追加接種を済ませること。
三、積極的にPCR検査に協力すること。感染者が出ている地域の人々は、当該地域の政府の配置に従い、時間通りにPCR検査を受け、きちんとマスクを着用し、1メートルの距離を保つこと。検査を受ける前の30分内に飲食をしなく、検査中に医療関係者の要求に合わせて相応の行動をとり、検査がおわった後、ゴミを持ち帰ったまま速やかにその場を立ち去り、今後も引き続き個人予防をしっかりすること。
四、常態化の予防・抑制措置を維持すること。春から夏にかけて気温が上がるため、人が集まる場所でも室内でもマスクを着用すること。ショッピングモール、レストラン、ホテル、映画館、体育館などの公共の場所に入る際、マスクの着用し、検温・健康コードの確認、1メートルの社交距離などの対策に積極的に協力する。公共交通機関やエレベーターを利用する場合や、病院で受診\する場合、発熱や呼吸器感染症の患者さんや、医療・交通・運\輸業界などで露出リスクが高い人は、マスクを正しく着用すべきこと。
五、個人の予防意識の強化。こまめな手洗い、マスクの着用、風通し、集会への控え、取り分け箸の使用、分食制などの良い個人衛生習慣を守る。発熱、空咳、倦怠感、鼻詰まり、鼻水、のどの痛み、嗅覚・味覚の低下、結膜炎、筋肉痛、下痢などの症状が出たら、すぐ厳格な手順で受診\し、14日間の活動軌跡と接触履歴を知らせる。病院に行く場合、マスクを着用するうえ、公共交通機関の利用を控えること。
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