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江蘇省で新型コロナウイルス肺炎の患者が29人増加
 

2020年2月8日0時~24時の間、江蘇省は新型コロナウイルス肺炎(Novel Coronavirus Pneumonia、NCPと略称)の患者が29人新たに増加したことが確認され、そのうち、軽症患者が5人、一般患者が24人という。また、全快退院者が8人新たに増加したという。

新たに確認された患者のうち、都市別には、南京市が6人、無錫市が4人、徐州市が4人、蘇州市が3人、南通市が1人、連雲港市が5人、淮安市が4人、揚州市が1人、鎮江市が1人という。年齢別には、最年長患者が73歳、最年少患者が20歳である。性別には、男性が15人、女性が14人である。この29人は全員指定病院で治療を受けているという。

2月8日24時までの時点で、江蘇省では、新型コロナウイルス肺炎の患者数は計468人が確認されたうち、軽症患者が23人、一般患者が437人、重症患者が5人、重篤患者が3人との報告を受けた一方、全快退院者が51人にのぼるという。そして、都市別には、南京市が71人、無錫市が38人、徐州市が56人、欧洲杯赛事直播市が31人、蘇州市が75人、南通市が32人、連雲港市が32人、淮安市が44人、塩城市が17人、揚州市が18人、鎮江市が12人、泰州市が30人、宿遷市12人。重症患者のうち南京市が1人、徐州市が1人、蘇州市が1人、南通市が1人、塩城市が1人。重篤患者のうち徐州市が1人、連雲港市が1人、淮安市が1人。全快退院者のうち南京市が20人、無錫市が3人、徐州市が3人、欧洲杯赛事直播市が5人、蘇州市が4人、南通市が2人、連雲港市が2人、淮安市が2人、塩城市が3人、揚州市が2人、鎮江市が1人、泰州市が4人である。

これまで江蘇省は9324人の濃厚接触者が確認されたうち、4326人が隔離措置から解除された一方、4998人が医学的観察を受けているところだという。

専門家は、この頃、外出、特に集いを避けるよう注意している。公共交通機関の利用を控え、マイカーを運\転する場合でも車窓を開けて風を通すこと。密閉していて風が通らない公共場所を控え、とりわけ雀荘のような狭くて風が通らない場所を行かないこと。外出でも公共部分との接触を控えるべきである。外出前マスクの着用と帰宅後の手洗いを徹底すること。さらに、発熱や咳等の症状がある場合、12320という保健電話までご相談いただく。必要であれば指定発熱診\療所まで受診\し、それにこの2週間の行動の経緯を教えてほしいと呼びかけている。


 
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