8月10日、在上海カザフスタン総領事Kyraubayev Zhoshykhan氏が金壇区を訪問し、自動車産業の発展状況を視察した。副区長周新生氏が同行した。

　2014年大邁汽車科技産業パークが進出された後、金壇区は自動車並びコア部品産業の発展スピードを加速した。昨年、大邁汽車科技産業パークの売上高は110.8億元を実現し、金壇区の歴史の中で、初めての百億元企業となった。当産業パークの関係で、金壇区は相次いでいくつかのコア部品の生産企業を導入してきた。今現在、金壇区は自動車関連企業100社余りを有し、そのうち一定規模以上の企業が30社がある。今年の上半期、自動車及びコア部品産業に関する一定規模以上の企業はすでに62億元の売上高を超えた。

　Kyraubayev Zhoshykhan氏は「カザフスタンは世界最大の内陸国である。現在江蘇企業がカザフスタンでの投資はのべ7000万ドルを超え、『一帯一路』国家戦略とカザフスタンの『光明の道』計画を結ぶに伴い、金壇製の自動車が一日はやくカザフスタンへ輸出することを促進できる」と表示した。