6月18日、蘇南スマートシティ科学技術産業園の着工式を行った。

　蘇南スマートシティ科学技術産業園の敷地面積は約200ムー（約13.3万平方メートル）で、南は北塘河に接し、西は青洋北路、北は滬蓉(上海‐\成都)高速道路に接する。投資総額は20億人民元、建築面積は48万平米、天寧区内で最も大きい総合的な産業パークとなり、天寧区初のインターネットプラットフォームの集積地ともなる。

　紹介によると、当産業園は工業デザイン、インテリジェント製造、ビッグデータなどの新興産業を導入し、ビジネスやレジャーなどの都市機能も備えることになる。完了後、産業と都市を融合した活気溢れるエリア、インターネット企業が集中して革新的かつ持続可能な発展のキャリアとなり、インターネット+スマートシティの産業クラスターとなるでしょう。

　2021年末には竣工する予定としている。運\営開始後、インターネットプラス企業150社が進出し、年間生産額30億元を達成する見込み。