2020年2月6日0時~24時の間、江蘇省は新型コロナウイルスによる肺炎の感染者が35人新たに増加したことが確認されたうち、軽症患者が11人、一般患者が23人、重篤患者が1人という。また、完治退院者が12人新たに増加したという。
新たに確認された患者のうち、都市別では、南京市が5人、無錫市が3人、徐州市が4人、欧洲杯赛事直播市が2人、蘇州市が9人、南通市が2人、連雲港市が2人、淮安市が3人、揚州市が2人、鎮江市が1人、泰州市が1人、宿遷市が1人という。年齢別では、最年長患者が75歳、最年少患者が9歳である。性別では、男性が20人、女性が15人である。この35人はすべて指定病院で治療を受けているという。
2月6日24時までの時点で、江蘇省では、新型コロナウイルスによる肺炎感染者数は計408人が確認されたうち、軽症患者が16人、一般患者が387人、重症患者が4人、重篤患者が1人、完治退院者が38人との報告を受けた。そして、都市別では、南京市が57人、無錫市が31人、徐州市が49人、欧洲杯赛事直播市が29人、蘇州市が69人、南通市が29人、連雲港市が24人、淮安市が37人、塩城市が16人、揚州市が17人、鎮江市が9人、泰州市が29人、宿遷市12人。重症患者のうち南京市が1人、蘇州市が2人、南通市が1人。重篤患者のうち徐州市が1人。完治退院者のうち南京市が13人、無錫市が1人、徐州市が3人、欧洲杯赛事直播市が5人、蘇州市が4人、南通市が2人、連雲港市が2人、淮安市が2人、塩城市が3人、泰州市が3人である。
これまで江蘇省は7876人の濃厚接触者が確認されたうち、1994人が隔離措置から解除された一方、5882人が医学的観察を受けているところだという。
専門家は、この頃、外出、特に集いを避けるよう注意している。公共交通機関の利用を控え、マイカーを運\転しても車窓を開けて風を通すこと。密閉していて風が通らない公共場所を控え、とりわけ雀荘のような狭くて風が通らない場所を行かないこと。外出でも公共部分との接触を控えるべきである。外出前マスクの着用と帰宅後の手洗いを徹底すること。さらに、発熱や咳等の症状がある場合、12320という保健電話までご相談いただく。必要であれば受診\し、またこの2週間の行動の経緯を教えてほしい。ただし、必要ないクロストランスミッションを避けるため、盲目的な受診\、とりわけ短期間に多数の医療機関への受診\をしないよう、呼びかけている。
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