充電業界の動きにフォーカスし、超急速充電業界の新技術とトレンドを紹介する。4月18日スターチャージは「0元アップグレード 超急速充電時代」の世界発の発表会が重慶で開催された。
発表会で、スター?チャージは「超急速充電」ステーションの10か年建設計画を発表し、多くのリーディング産業チェーン企業と「航続距離連盟」プロジェクトを開始した。世界的に有名なリサーチ機関であるフロスト&サリバンは、スターチャージに「充電スタンド10年間累計販売数世界一」の認定を授与した。
スターチャージは2017年から「超急速充電技術」を研究しはじめ、初代超急速充電製品を発売した。7年間の研究と製品のバージョンアップを経て、現在、その「超急速充電」製品の全シリーズは、1,000V高電圧プラットフォームに対応でき、ホストの最高出力は960kW、定格電流は600A、最大電流出力は800Aに達している。「充電3分で200キロ走行できる」ことを実現させた。
独自のDPAパワープール技術とインテリジェントなクラウドプラットフォーム、そして先進的なエネルギースケジューリングと取引機能により、スターチャージはステーションの建設?用地選定から運営、運用?保守、マイクログリッドのアップグレードまで、ライフサイクル全般にわたるサービスを提供する。
究極のユーザー体験とサービスを強化するため、スターチャージプラットフォームはプラットフォームインテリジェント運営3.0標準とシステムをアップグレードしてリリースし、事業者の権利と利益、ユーザーの成長、スターステーションのリーディングといった3つの主要システムを立ち上げ、科学技術でパートナーに力を与え、充電産業の高品質な発展を促進する。
現在、スターチャージプラットフォームは全国350以上の都市と地域をカバーし、登録ユーザーは2,000万人以上、1万5000社以上の各種類のパートナーにサービスを提供し、充電ステーションを8万カ所以上運営している。
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